私は、ニフティの会議室「絵風蔵」の会員で、「MAC DE DESIGN Vol.2」に寄稿されている友人に、まず意見を求めました。
ご多忙中 失礼いたします。牽牛こと、塚崎健吾です。(^^)本日メールをさしあげたのは、AG出版の事に関してです。
昨年(1997年) 6月にAG出版から「これがCG制作の現場だ3D編」に参加要請を受け、一度は多忙を理由にお断りしたのですが、「以前のMAC DE DESIGNの原稿を使わせていただくので、あらためて書いて貰わなくともよろしいのですが・・・」とのことで、ならば良いですよと、「これがCG制作の現場だリアル編」の記事用としてインタビューを受けました。 そして、この「これがCG制作の現場だ」が出版される直前に、「マックでデザイン」というソフトカバーの 「MAC DE DESIGN 2」の普及版? が書店で発売されているという事実を知りました。これは、叶精作さんからのメールではじめて知ったのでした。叶さんは、書店で偶然発見し、承諾無く出版していることに関してAG出版には、すぐ抗議の電話をされたそうです。私のところには、叶さんの抗議の電話の数日後に、AG出版から「マックでデザイン」が、1冊献本の形で届けられました。何か奇妙な印象でした。 「MAC DE DESIGN」は、CGイラストを世に知らしめるという意味で原稿料無しを承知で引き受けたものです。私の場合は、自己アッピールを出来るのならありがたいという気持ちもありました・・・・「マックでデザイン」は、「MAC DE DESIGN」の増刷というわけではありません、明らかに別企画のものを 原稿流用で出版したものです。考えてみれば、「これがCG制作の現場だ」も、原稿用のデーターはこちらからあらためて提供したわけではないのに原稿として出来上がっていました。 つまり、以前のデーターをAG出版は、我が物として所有し(コピーして保存している)持ち出して来ているのです。今後、AG出版からの依頼は一切受けないつもりですが、「マックでデザイン」誌を、「まあ良いか」と放置しておく場合では無いと考えています。無償でデーターを提供し、コピー所有されていても無頓着では CGイラストを世に知らしめるどころか、デジタルの問題点を広げるばかりになってしまいます。そこで、AG出版代表者の和田光太郎氏に「マックでデザイン」誌の発売停止と即時回収もしくは、各執筆者に頁相応の原稿料の支払いを申し立てようと思います。 連名で参加協力して下さるようお願いいたします。「マックでデザイン」に執筆されている 叶精作氏、駄場寛氏には、すでに承諾していただいています。なお、著作権問題に詳しい、加藤直之氏に、アドバイスと全面的協力をお願いしています。各作家の著作権と今後のイラストレーターのためや、評価記事・ノウハウ記事等を書いて、生活している人たちのためにも・・・いかが、お考えでしょうか?いや、私は確認を受けたとか、承諾しているとか、原稿料も貰っているとか・・・・・お聞かせ下さい。
デジタルイラストレーター 牽牛 塚崎 健吾
お問い合わせ先:AG出版問題緊急対策本部