平田弘史氏のメッセージ 

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はじめまして。時代劇画を描いている平田弘史と申します。

 この度、(1997.10.20)AG出版刊行の「Vol.3 スーパーリアル編 これが CG制作の現場だ!」¥3.800-の後半部に 10頁に渡って私の作品が掲載されています。これは友人の紹介の関係もあってノーギャラを認めての事です。

しかし、依頼に訪れた編集責任者に、このようなノーギャラで依頼するような事はしてはいけない。 如何に「売れないイラストレーターや、デジタル制作で生活してゆこうとする者の作品発表の場を開拓する主旨であろうと、既に著名な作家の作品をノーギャラで借り受け、売れる為の道具に使おうとの商策はよくない!金がないなら、心ばかりの物でなりとも用意するよう、帰って社長に伝えなさい!」 と、申したのであります。(今となっては、この時、貴重な大量の作品データを渡すべきではなかった、伊豆まで出向いてきた、目の奥が濁っていない彼と彼女二人をそのまま帰し、社長の返答を待って渡すべきあった。と、反省している次第なのです。)

 渡したデータは、本に出版する過程でコピーするのは、仕方ないとしても作業終了後は、すべて、二度と復帰出来ないように抹消されなければならぬものです。(現時点で、それらの確認は誰がするのでしょう?法的に規定があるのでしょうか?罰則はあるのでしょうか?これは大変重大な問題と思います。)

「MAC DE DESIN 2」 がソフトカバーを変えて「マックでデザイン」として著者に許可なく出版され、「これがCG制作の現場だ!」も、原稿流用されていたとすれば、これは断じて許すべきことではありません!!! 社長含む五人の会社ながら、CGの世界を盛り上げてゆきたいので何卒お願いします、の願いに応えて、いわば、情けをかけた思いであるのに仇で返すような振る舞いは言語道断!

もし、発行人=AG出版社長 和田光太郎氏が、上記の不埒をしているのならその元凶は、執筆者全員に有ると言わねばならない。ノーギャラで応じた事が、いけないのである! 執筆者全員は、和田光太郎と言う人間を、ねじれた方向へ導き、自分で自の首を締め上げてしまう愚かな行為をしてしまったと反省せざるを得ない筈だ。ともあれ、失敗はあるもの、失敗した者は、次の人間が失敗しない為にも、これからのデジタル世界の為にも、失敗した者同志で結束仕合い、この度の AG 問題を良き材料として 糾弾し、よりよい方向を模索し解決してゆく義務が生じたと、認識しなければならないでしょう。                       1997.11.4 平田弘史


 所詮は日々の己の仕事に明け暮れて、なんの対処も出来ずに断ち消えるまでの事よ。 

所詮ア−ティトなどと言う輩には、一致協力して対処しようなどの能力などないもので、それだからア−ティトと言うわがまま者の、仕事をしていると言えるのだよ。ハハハ、、、、、。

どうせ何もできやしないさ アハハハハハ、、、ハハハハハ、、、ハハハハハ。、、、、、

クソ!  敵がそうでも思っているとしたら、ワシャ 頭へくるぞよ。過ぎ去る事、今から40年程まえの事、ワシが20でまんが家になり、大阪の日の丸文庫へ月々原稿を納めに行ってた頃、倉庫を見る機会があってその時、ア然としたものだ。今の様にダンボールに入れられるでもなく、原稿は角封筒に入れられているものは、ましな方で、ほとんどは裸のままで無造作に積み上げられており、運の悪い奴は破れた包装紙が散乱する床に、はみだしており、あちこちに踏みつけられた原稿があったのである。既にゴミ同様になっているものもあった。この時期、著作権! などと騒いでも ダ〜れも、、、?、、、と言う顔して、サッサと、それぞれの暮らし方の方向へ去って行った事だろう。そのお陰で、当時の原稿は、全てゴミとなって消滅したのである。従って、これらの作品のクオリティ良い再版でメシは食えなかったのである。現在でこそ、劇画まんが世界の著作権も確立してきたが、デジタルは今まさに40年前の、まんが世界同様かも知れぬ。苦労して作ったデジタル作品も、作家の手を離れたが最後、その後に我が身への収益にはつながらず、つまりは、ゴミ同様になる杞憂を孕んでいるのが現状かも。今、このパティオに集まる人々は、AG問題をキッカケに、先駆者たる意識を以て、ア−ティト世界の為に奮起しなければ、やがては我が身、我が作品をもゴミにする事になるかも。

このパティオに、今日まで登録された関係文を、そのままコピーして、著作者全員に郵送するなど如何でしょうや?

 1997.12.13  平田弘史



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